人は変わらないもの

今日は久しぶりに古巣であるカズオホンダ販売に行って来ました。僕がそこの支店長していた頃、僕は22歳、一雄さんは35歳くらいだったと思います。お互い歳をとったものだと、”加齢なる人生”の話をしている中、当時からのお客さんが未だに来店していて、そのお客さんは未だに当時と同じネタの昔話を繰り返しているらしく、当時僕はそのお客さんが話を始めると「また始まったが、年上だし、客だし、仕方なく聞こう」と毎回我慢していた記憶があります。一雄さんは40年近くもその環境に耐えていたのかと感心するのと同時に、その人は歳をとったからボケて来て同じ昔話をなん度も言うのではなく、若い頃からの”癖”みたいなものなんだなぁ、人はそう簡単には変わらないものなんだなぁと改めて思うのでありました。モンキーはオイルの交換とブレーキのオーバーホールを行い、快適な状態になりました。

1980年代はHY戦争の真っ只中でした。